

あなたはワインは好きですか?
「自分の血はワインでできている」というくらい好きな人も居るでしょうし、「興味があるけれど敷居が高い気がして、なかなか手が出せない」という人も居るでしょう。
この度は、AND WINE CLUB(アンドワインクラブ)の代表ベイベ氏に、氏が開催するワイン会についてインタビューしました。
知ると飲まずには居られなくなるワインの魅力についても話していただいたので、ワインに興味のある人は読んでみてください。
もちろんワイン会について興味がある、ワイン会を主催しているベイベ氏についてもっと知りたいという人や、
他にも会社以外での出会いを求めている人も、とても良い内容を話していただいたので、ぜひお読みください。
インタビュー場所は、ベイベ氏たっての希望で、「感度高めで場がいい感じ」という「スターバックス リザーブ ロースタリー中目黒店」で行いました。


ベイベ(独身)氏プロフィール

(普段はサラリーマンなので、今はまだ名前非公開)
AND WINE CLUB(アンドワインクラブ)代表。
AND株式会社 代表取締役
京セラ・楽天の新規事業で飲食店部門立ち上げ・外資ワイン輸入卸の会社・大手ビールメーカーで営業を経験。
飲食店での起業経験もあり。
イベントの主催者として様々な出会いの場を提供し、コラボイベントなどを含めると500回以上、通算6000人以上の参加者の開催実績。(2019年8月現在)

【コラボの相乗効果「1+1=2じゃない】
インタビュアー:
今日はよろしくお願いいたします。
早速ですが、ワイン会とはどういうものなのかから、伺ってもよろしいでしょうか?
ベイベ氏:
よろしくお願いいたします。
ワイン会ですが、もちろんワインを楽しみますが、ただワインを飲むだけでなく、独身男女の出会いを応援する企画や、食材やワインにこだわった企画、アウトドアイベント企画など毎回様々な企画を行っています。
イベント開催場所はタワーマンションやイベントスペースやワインバーやワインレストランやアウトドア(BBQやお花見)など、様々な場所でワイン会開催しています。
インタビュアー:
いろいろな企画があって面白そうですね。
ただワインを飲んで終わりじゃないんですね?
ベイベ氏:
はい。
AND WINE CLUBの、「AND WINE」には、何かとワインという意味があり、「コラボ」というのが、私のワイン会の特徴の一つですね。
・パテシィエとコラボした「スイーツワイン会」
スイーツアンドワイン会
・ワインを片手に絵を書く「ペイントワイン会」
・ワインと教室「ワインスクール 」
AND WINE SCHOOL
・グラマラスキャンプ(高級なキャンプ)とコラボした
「グランピングワイン会」
などなど、様々なワインとのコラボしてきました。
◯◯とワインで、1+1=2じゃなくて、単体だけでは出せななかった魅力が相乗効果で何倍にもなるのが、コラボの魅力です。
また、コラボすると新たな発見があり、自分では分からなかった視点もわかり、コラボした人のこだわりも吸収でき、普段来ない人も来て新たな交流がうまれて、本当に拡がるなと感じています。
インタビュアー:
確かにコラボすることで、とても魅力的にうつります。
AND WINE CLUBの名前には、コラボの意味合いがあったのですね。
ベイベ氏:
AND WINEという名前については、最初、AND WINE PARTY TOKYOという名前だったのですが、短くなってAND WINEになりました。
先程も話した通り、ANDは◯◯とワインという意味でつけました。
あとなんとなくかっこよかった(笑)
それだけでなく、昔「A◯d A」というアパレルブランドが好きだったというのもあります。
また、出会いとワインという相乗効果で、1+1=2じゃない出会いとワインの場を提供する、面白いところと面白いところがコラボすればもっと面白くなるという意味もあります。

インタビュアー:
短い名前の中にも、それだけのストーリーがあったのですか!

【ワインという魔法】
インタビュアー:
そもそもなぜ「ワイン」なのでしょうか?
ベイベ氏:
言葉では伝えずらいのですが、家で食卓を囲んでいるときに、テーブルの上にワインボトルがある風景とビールジョッキがある風景って違いませんか?
料理が同じでもその場にワインがある方が楽しさ、高級感、華やかさがありますよね。
これは「ワインの力」だと思うんですよね。
それが
「ワインという魔法」
なのかなと想います。
ビールでもなく、焼酎でもなく、ワインなのは、このワインの力があるからです。

それを共有したいと思っています。
あとは、ワイン好きのコミュニティーをつくりたかった、ワインにこだわりのある価値観が似ている人と出会いたかったというのもあります。
インタビュアー:
なるほど。
ワインの魅力について、もう少し伺ってもよろしいでしょうか?
ベイベ氏:
(待ってましたと言わんばかりに身を乗り出すベイベ氏。)

ワインってぶどうと酵母だけでつくられるんですね。
なので、嘘をつけないんです。
つまり、素材のそのもの力で味が決まるということです。
他のお酒は、水とか色々混ぜていて技術的にコントロールできるんですが、ワインはそれができない、そもそものブドウの質が味を左右するのです。
だから、
「ワインとの出会いは一期一会」
なのです。
この世に絶対美味しいワインはないです。
もし美味しいワインに出会ったらその時それはとてもラッキーと思ってください。
知識があると美味しいワインに出会える確率はあげられますが、一緒に飲む人、天候湿度、気分、飲む場所の雰囲気、自分の体調によって味が変わります。
だから美味しいワインに出会えたときは、とてもラッキーなので、その場を楽しんでほしいですね。
次回同じワインを飲んでも美味しいとは限りませんから。
なので、一緒に飲む人とか空間とか全てが大事なのです。
ワイン会もその辺をこだわっていきたいです。
インタビュアー:
おぉ~。(ベイベ氏の熱に押され気味ながらも感動するインタビュアー。)
全く同じワインには出会えないのですね?
ベイベ氏:
はい、一期一会です。
「ワインとの出会いも一期一会」
これがワインの魅力ですね。
高ければ絶対美味しいというわけではないし、安くても美味しいワインはあります。
「大嫌いな人と本場イタリアで飲む高級なワインより、好きな人とサイ◯リヤで飲むワインのほうが美味しい」ということです。
だから素敵な人と僕も飲みたいからワイン会も素敵な人に来てもらいたいですね。
【リーズナブルに高級なパーティー】
インタビュアー:
自身が開催するワイン会の「こだわり」って、何でしょうか?
ベイベ氏:
「世界中の1000種類以上を飲んできた主催者が厳選したワイン」
というのがこだわりですね。

現在進行形で、ワインバーにいったり、試飲会等に行ってワインの幅も拡大し続けています。
当たり前ですが、自分が美味しいと思ったワインを出しているので、ワイン会に来て美味しいワインと思った人は僕と嗜好が似ているということになりますね。
インタビュアー:
1000種類以上の経験から厳選されたワイン・・・ゴクリ。
これは飲みたくなりますね!
また、ワインだけでなく「出会い」についても、こだわりの一つなんですよね?
ベイベ氏:
はい。
やっぱり「出会い」が一番、皆が求めていると思うんですよ。
例えば、ワイン好きだけど周りに仲間がいない独身男女の方に、独身同士飲み仲間になって仲良くなって、交際にまで発展してもらえれば、主催者冥利につきますね。
飲み友探しに来て、ワインを楽しみつつ、ワインというワードをきっかけに仲良くなり、年収や学歴など関係なく楽しんでほしいです。
「ワイン好きな人この指とまれ」
という感じです。
なによりワイン好きが集まっているので、普通の飲み会よりは仲良くなりやすいと想います。
インタビュアー:
なるほどです。
ここまでワイン会について、とても興味深い話をいただけましたが、ワイン会を一言で言うとみたいなコンセプトってありますか?
ベイベ氏:
「リーズナブルに高級なパーティー」
がコンセプトですね。
タワマンのパーティーのような「非日常」を、手軽にを味わえるのが、AND WINE CLUBのワイン会です。
「非日常」を演出するためにも、様々なことにこだわっています。
まずワインを飲むということは、場所に影響されるので、場所もこだわっています。
良い会場で良いワインを飲めば、自然と会話も弾み、皆楽しいという感じです。
そして、五感、洗練された雰囲気、空間、香り、色感、雰囲気、いい人たち、音楽・・・
ワイン会ではあらゆることにこだわっています。
特別感を演出し、特別な体験ができる場を提供するため、こだわりつくしていますね。
あとは、洗練された場に洗練された人が集まるとも思っています。
普段の生活で居酒屋とかでは味わえない、普段の飲み会では味わえない、非日常をリーズナブルに味わえる会がコンセプトです。
短く言うならば、
「ハイクオリティローコスト」
です。
インタビュアー:
「ハイクオリティローコスト」
魅力的な言葉です。
ベイベ氏:
「東京カレ◯ダー飲み会」みたいなのもや、他にも「女性が結婚式ぐらいしかドレスを着ていく場がない」という声にこたえて、「ドレスが着られるパーティー」というのも企画しています。
一般人のためのセレブ会、背伸びの会、相反する会といった感じで、
「超高級パーティー4,000円」
「え?超高級?なのに安い!?」
というコンセプトです。
そのためにも人を集めないといけないですけどね!
【その時の出会いが人生を変える】
インタビュアー:
ここでベイベ氏の人となりについても伺いたいと思うのですが、お酒はワイン以外も好きですか?
ベイベ氏:
はい、好きです。
だいたい飲めますね。
順番としては、ビール、梅酒、焼酎、日本酒、ウイスキー、ワインの順でハマっていきました。
途中クラフトビールに浮気していた時期もありましたけれど、やっぱりワインが一番です。
以前ビール会社に勤めて居たんですが、その時は、ビール会社に働いていながら、ワイン会をやっている残念な人でした(笑)
肉屋で野菜を売っている人みたいな感じです。
インタビュアー:
お酒の席での失敗談はありますか?
ベイベ氏:
・・・ないですね。
アルコールテストの結果では体質的には弱いのですが、お酒の飲み方を知っているのと、学生時代にサークルでならされたので、失敗はないです。
強いて言えば、部分的な記憶がとんだことがあるぐらいですかね。
周りで失敗している人はたくさん見ましたが・・・
お酒の席での失敗ではないですが、ワインが好きすぎて、富士山の山頂でスパークリングワインを朝日をみながら飲みたくて、ワインを持って登山したのですが、残念ながら天候が悪く、結局山頂で飲めずに持って帰ってきたということはありましたね。
ワインがただ無駄に重い荷物になってしまいました。
でも、山頂ワイン会はリベンジしたいですね。
めっちゃ酔うでしょうけど(笑)
インタビュアー:
なかなかハードなワイン会ですね(笑)
ベイベ氏:
・現地集合現地解散
・ワイン一本持ち寄り
・ヘロヘロになっても下山は自己責任
会場に行くまでが一番の難関で、選ばれた者しかたどり着けないワイン会・・・
倫理的にはアレですけれど、ネタとしては面白いですね。
インタビュアー:
ぜひ開催してください!(参加するとは言っていない)
座右の銘はありますでしょうか?
ベイベ氏:
「その時の出逢いが人生を根底から変えることがある 良き出逢いを」
が座右の銘です。
昔から相田みつをがすごい好きで、その影響です。
人は出会いで変わったり拡がったりする、だからワイン会でいい出会いを提供したいと思います。
自分自身も人と出会うことで変わってきたし、お客さんも出会いで変わってもらいたい、そのきっかけの場所がワイン会なんです。
「死ぬこと以外はかすり傷」
「幸せはいつも自分の心が決める」
読書をしていて出会った、これら言葉にも影響を受けています。
インタビュアー:
本をよく読まれるのですか?
ベイベ氏:
実家が本屋なので、小さい頃から本を読んでいて、本に影響を受けていることが多いです。
偉い人が結構いい言葉を遺してくれていて、そういうのを読むのが好きでした。
インタビュアー:
今オススメの本はありますか?
ベイベ氏:
今読んでいる、さっきまで違う鞄に入れて持ち歩いていたSEOの本です。
タイトルは少し忘れてしまいましたが。
SEOの勉強にも、コピーライティングの本にもなるので、良いですね。
あとは、
稲盛和夫著「生き方」と
ロスチャイルドの本「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」です。
「金融のしくみ~」の方は、読んだ瞬間世界経済がしっくりきました。
ぜひ皆に読んでもらいたい本ですね。
日本を牛耳っているのが世界銀行で、世界銀行を牛耳っているのがロスチャイルド家、世界はそういうふうにできているということが理解できました。
あいだみつをの詩集も好きですね。
【2週間のバイク日本一周の旅】
インタビュアー:
他に何か人生でのおもしろエピソードというかインパクトが大きい話ってないですか?
ベイベ氏:
おもしろエピソードですか?
何かあったかな?
・・・
そうですね、北海道出身なので大学で初めて東京に出てきて、すぐに3歳上の女子大生と一年同棲してました。
インタビュアー:
羨ましすぎです。
ベイベ氏:
相手は姉ですけれどね。
周りには女性と同棲していると自慢していました(笑)
そして、初めて東京でくらしを初めてちょうど一ヶ月後に空き巣に入られました。
今の所空き巣に入られたのは最初で最後です。
東京は怖いというのを知りました。
あと一個インパクトが大きのがありました。
学生時代に卒業旅行のような感じでバイクで日本一周旅行に行ったんです。
本当は友達と一緒に行く予定だったが、友達がバックレたので、一人で行くことに(苦笑)
一度中断もあったが、大体2週間で日本一周しました。
インタビュアー:
バイクで日本一周にしては期間が短くないですか?
ベイベ氏:
貧乏旅行だったので、ひたすら走っていたので。
ただ、道中で色々ありました。
まず、出発して3時間で人生初の事故にあいました。
茨城で巻き込み事故にあい、幸先悪いスタートでした。
この事故でバイクが半分曲がりました。
少し修理をしてもらって、いけるという判断をもらったので、そのまま日本一周を続行しました。
もともとオンボロバイクなのに・・・
案の定、四国に行くために瀬戸大橋を渡っている途中で調子が悪くなって、とまりました。
普通の道路ならまだ良かったのですが、緊急で高速の脇に止めたら、そこが普通の道路とは違って、下が網目になっていて、下に瀬戸内海が見えてとても怖い体験をしました。
インタビュアー:
それはなかなかの恐怖体験ですね・・・
宿泊はどうされていたんですか?
ベイベ氏:
ほぼ漫画喫茶ですね。
なので、全国の漫喫の会員に(笑)
貧乏旅行だったのでホテルは泊まれなかったので、友達の家に泊まった以外は、漫喫でした。
温泉宿とかにも泊まりたかったですね。
ご当地の美味しいものもそんなに食べていませんし。
インタビュアー:
観光という感じもなかったんですね?
ベイベ氏:
ただ九州を目指していました。
実は日本一周と言いましたが、九州の南の方は行かず、あまりにもバイクの調子が悪いので、心が折れて帰ってきました。
なので、今もう一回壊れないバイク買って、もう一回日本一周したいですね。
◇ここで店員がテイスティングのサービスに来ました。

コーヒー豆知識やこの店舗について教えてもらいました。
ベイベ氏がこの店舗でイベント開催できるか質問していたので、今後こちらでワイン会が開催されるかもしれませんね!
【自分が呼ばれないなら自分でつくろうと思った】
ベイベ氏:
あとおもしろエピソードとは違いますが、大学を卒業する半年前に、最後だしやりたいことしようということで高級なところでバイトしたのも、とても貴重な体験になりました。
リッ◯カールトン東京、西麻布のすごい高い居酒屋、高級レストランでオープニングスタッフとしてバイトしました。
そのときの経験がなかったら今ワイン会はやっていないです。
周りにはソムリエやワインが好きな人がたくさんいて、ワインを学べる環境だったのが、大きいです。
インタビュアー:
そこがワイン会につながるんですね。
ベイベ氏:
多分そのころですね。
ソムリエやガンガン高いワインをあける人たちを見て
「なんだこの人達は、訳が分からない」
「なんでこんなブドウで作ったお酒にそんな大金を使うんだろう」
と。
超富裕層のパーティーなどで、そういう世界を見てしまったんです。
それで憧れ、興味を持ったのが、ワイン会のやろうと思ったきっかけの一つです。
社会人になって転職もありながら、ワインのインポーター(輸入卸)の仕事をしたのが、さらに転機になりました。
そして、ワインの会社に入ったのと自分の人脈づくり、仕事につながればいいなと思いワイン会を2012年スタートさせました。
ちなみ、この会社の先輩に【人生を変えたワイン】をごちそうになりました。
「オーパス・ワン」と「シャトー・ムートン」というワインなのですが、今飲んだら2,30万円するワインをただで飲ませてもらいました。

お金を払っても飲めないかもしれないぐらいのワインで、明らかに美味しかったです。
「すごい世界があるんだ」とそこでまた一段とワインの世界にのめり込むことになります。
インタビュアー:
2,30万円は、すごいですね。(一度飲んでみたい)
ワイン会を始めたきっかけをもう少し詳しく聞かせてもらえますか?
ベイベ氏:
きっかけとしては、裏は自分の婚活パーティー(笑)、
表は、人脈づくり、好きなワインを出して勉強することでした。
リッ◯カールトンでバイトしていたときに富裕層のパーティーをみて、社交界のようなパーティーを自分もしたくなったというのもあります。
「自分が呼ばれないなら自分でつくろう」って。
【ワイン会で終わらない出会い】
インタビュアー:
ワイン会を始めようと思って、どのようにスタートさせたんですか?
ベイベ氏:
初回は、まずは友達呼んで、あとはミクシィ(SNS)で、6人ぐらいが参加しました。
小さく始めて、試行錯誤を重ねながら、Web集客で拡大、コラボ、とどんどん拡大していって、今に至ります。
コンスタントに2,30人集客できるようになったので、これから色々仕掛けていこうと考えています。
今、リアル集客に強い人と組んでもいて、リアルとWebのハイブリッドを構想しています。
また、ノウハウは蓄積されているので、集客コンサルタントもしていきたいですね。
あとは自動化にも取り組んでいます。
インタビュアー:
コンスタントに集客できるのは、素晴らしいですね。
ワイン会に来る人は、何に魅力を感じて来るのでしょうか?
ベイベ氏:
・実績がある
・出会いがある
・安心感がある
といったところですね。
客層としては、
・キャビンアテンダント
・医者
・ナース
・アパレル
・MR
・大手企業会社員
・銀行員
・美容師
・企業家
・保育士
・国家公務員
といった方に参加いただいております。
インタビュアー:
こういう人に来てほしいというのはありますか?
ベイベ氏:
ワインは嗜好品だから、そういう嗜好品が好きな人です。
あと、経済力があって品がある人、リッツカールトンに来るような紳士淑女にも今後来てほしいですね。
そんな ハイステータスなかたの集まりもやりたいです。
インタビュアー:
紳士淑女が集まる場・・・良いですね!
ワイン会にかける想いをお聞かせいただけますか?
ベイベ氏:
ワイン会は、最低限ワインと食べ物には満足してもらうのは当然です。
さらに、連絡先を交換して、仲良くなってもらいたいです。
素敵な出会いがあって、次に繋がる、
理想はワイン会の後、二次会に行ってもらい、「後日飲みに行きましょ」となることです。
そのためにも、話が盛り上がって勝手に二次会いってもらうために色々工夫はしています。
二次会に行きやすい開催時間、行きやすい場所、食事のコントロールと調整しています。
会の終わりに「この後軽く行く?」誘いやすい会を心がけています。
ワイン会で終わらない出会い、ワイン仲間ができる、ワインの世界を広がる、そういった体験をしてもらいたいという想いがあります。
自分自身がワインを通じていい出会いをしてきましたし、自分のイベントで自分自身も周りもいい出会いがあるようにと想っています。
実際、知っているだけでも、イベントがきっかけで交際に発展した人は多数居ますし、結婚した人も居ます。
自分の知らないところとなると、もっとたくさんのキューピット役になっているはずです(笑)
インタビュアー:
熱い想い、伝わってきました。
最後に一言お願いいたします。
ベイベ氏:
人生一度きり楽しく生きましょう。
「出会いで人生が拡がり、別れで人生は深まる」と思っています。
素敵な出逢いをさがしにあなたも一歩前に進んでみませんか?
もし私のワイン会に興味を持った方は、ぜひ気軽に飲み友だちを探しに来てください。
インタビューアーについて
角村健仁 TAKEHITO SUMIMURA

HP⬇︎
マーケティングコピーライター。
現在、日本トップクラスのマーケティング会社に所属し、
主にセミナーやコンテンツ商品のライティングをメインにコピーライターとして活躍。
自身の作成したセミナー集客用のライティングにて、 600人以上を集客し、
また、約1年で6億の売り上げを上げた日本最大規模のビジネスプロモーションに携わる。
より良い商品やコンテンツを世に広め、そして、
『言葉で世界を創る』を理念に掲げ、日々マーケティングコピーのカウンセリングとコピー作成を行っている。